肋骨骨折・その後 Part2
肋骨を骨折して、今日で丸1か月です。
5月の1週目、骨折してから3週間目には全く痛みを感じないようになり、「もう治ったかも。」と喜んでいました。
しかし、先週の土曜日からまた時々痛むようになり、
「なんで? 治ったんじゃないの?」、「痛くないからってバンドしなかったのがいけなかったの?」 と混乱・・・
そして2日後の月曜日には、骨折してない左胸にも痛みが走るように。
「これはもしや、“肋間神経痛” では?」という思いが脳裏をよぎりました。
“肋間神経痛”は、肋骨を骨折した後に出ると言われているからです。 (他には帯状疱疹が原因になることがあるそうです)
そんなことも気になったので、今日また整形外科を受診しました。
レントゲンでは、「骨はちゃんと膨らんできてるので、問題ないです。」と言われて、ホッ。
再び痛くなったのは、「疲れから痛くなるのでしょう。」。
そして、左胸の痛みについては、やはり “肋間神経痛” ということで、私の場合、過去に何回か肋骨を骨折したために、彎曲しているので、
「そういう人は出やすい。」と言われました。
疲れ=確かに「母の日」とその前日は、仕事量が多かったなあ。(私の仕事は、イベントの日はめちゃくちゃ忙しいのです!)
それにしても、ケガはイヤですね。
私の知り合いは、1月末に転んだのですが、未だに「左肩が痛い。」と言ってます。
大雪の後、水たまりだと思って踏んだ所が凍っていて、滑って転倒。肘を打撲したそうなのですが、その後肩の近くの筋肉が痛むようになった という話です。
“肋間神経痛”は、ストレスも関係するみたいです。
ストレスをためないよう、楽しいことを考えて過ごしたいと思います。